『峠の釜めし本舗』おぎのや本店で釜めしを食べてきました♪

『峠の釜めし本舗』は1885年、明治18年創業の駅弁屋さんです。 JR東日本信越本線横川駅前にありますが、まずは駅から 釜めしは、横川駅ホームからでも購入可能です。
駅構内の売店とと外の売店がはつながっていました。こちらの営業時間は10時から16時（諸説あり）。そしてこちらが目的の、群馬県安中市松井田町横川にある、『峠の釜めし本舗おぎのや横川本店』さんへです。注文はコレしかない（笑）ということで峠の釜めし定食を注文。１７００円って結構高いなぁ。でも、容器代込みと思ったら妥当なお値段なのかも。10分もしないうちに運ばれて来ました。 蓋を開けると、具がギッシリ！ごはんが見えません。鶏肉、栗、うずらの卵、ごぼう、椎茸、たけのこ、杏子、グリンピース、紅生姜などが入っていて、透明の容器に入った香の物が付いています。定食には、お味噌汁と碓氷峠の力餅が付いています。碓氷峠の力餅。陶器の釜めしの空き釜（空容器）は持ち帰ることが出来て、火にかけてご飯を炊くことも出来ます。ちなのに土釜は益子焼の土釜を使用しています。それでは、いただきま～す！具がぎっしりで、なかなかご飯にたどり着けないんだけど、ご飯も美味しい♪子供の頃お父さんがよくお土産に買ってきてくれたおぎのやの釜めしを思い出しました。