めっちゃおもろい温泉ぷらす

全国のおもろい温泉を中心に紹介します。

ホテル浦島で最も有名な温泉「忘帰洞」(ぼうきどう)

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ホテル浦島には10本の泉源があり、1日125トンの湧出量があり、すべての湯船は掛け流しされているそうです。凄いですね!今回旅行支援を使って泊まってみたかったんですが、さごんも捨てがたかったのでブルーハーバーに宿泊し、頂いた旅行支援のクーポンで「海つばめ」で食事し、翌朝浦島に日帰り入浴しました♪今日ご紹介するのは、ホテル浦島で最も有名な「忘帰洞」(ぼうきどう)です。   忘帰洞の名前の由来は、大正時代に紀州藩徳川家の殿様がこの温泉に浸かったおり、「帰るのを忘れさせるほど心地よい」とほめたことからだとか。 浦島で日帰り入浴するなら、忘帰洞と玄武洞は外せませんよねぇ。この2つを効率よく行くには朝の9時に行くといいんです。というのも、忘帰洞の朝の入浴時間は5時~10時まで。9時に日帰り入浴するとギリギリ忘帰洞に入れます。ちなみに玄武洞の朝の入浴時間は 5:00~12:00までです。通路を進んでいくと、 浴室の入り口があります。 午前と午後で男女入れ替制になっています。忘帰洞は熊野灘の荒波によって生まれたそうで、間口25m、奥行50m、高さ15mの天然洞窟の中にできた温泉です。入口からもう洞窟になっていますね!脱衣場。カギ付きロッカー。脱衣場。洗面。温泉入口。浦島に以前来たのはいつだっただろう…

たぶん5、6年前かな?久しぶりの忘帰洞です♪カメの湯口🐢泉質:含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉広~い洞窟の中に浴槽が点在しています。海を見ながら温泉に浸かれます。 男女を真ん中の壁で仕切ってあって、朝夜で男女が 入れ替わります。こっちはこのとき男湯だったほうです。ホントは両方入りたかったのですが、次回のお楽しみにとっておきたいと思います♪

最後に、こちらはホテル浦島名物「スペースウォーカー」と呼ばれる「高低差日本一のエスカレーター」です。 本館と山上館を結ぶ長い長いエスカレーターなんですが、おもろいは貧乏なので山上館には泊まれないのでこのエスカレーターの見学のみ行ってきました♪スペースウォーカー」の全長は154メートル、高低差77メートル、所要時間はなんと5分45秒もかかるのです。 こちらは高低差日本一となっているそうですが、節電の為なのか、チェックアウトの10時で停まってしまいました。で、おもろいが行ったのは10時15分位でしたのでめちゃ残念!

ホテル浦島      

住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2 0735-52-1011

電話:0735-52-1011  

勝浦の湯めぐりチケット利用(対象施設二か所で1500円)

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