三瓶温泉には「鶴の湯」と「亀の湯」の２ヶ所の共同浴場があるのですが、 空いてそうな「亀の湯」に決めました。
ずっと前来た時には施設のお向かいのお店で入浴券を購入しますしたが、今は料金箱に各自お金を入れるシステムに変わっていました。
入浴料大人３００円でした。
脱衣場は結構広めで、きちんと清掃されていました。
じゃ～ん！どうですか？小判型の湯船が源泉を大量に溢れさせ私を待ってくれていました♪
亀の湯は源泉温度が37℃と若干冷たい温泉なので、湯船にの温度は33℃まで下がってしまします。そのため、加熱されていますが経費削減として加熱時間を夕方からにしたそうです。なので「亀の湯」は夕方以前に入ると加熱されていないぬるいお湯に入ることになるのですが、もう気温も高いし空いているので私にはその方が好都合でした♪
泉質はナトリウム、カルシウム、ナトリウムなどを含む含土類食塩泉湯船の中央の湯口からも絶え間なくお湯が供給されています。黄金色に濁ったお湯は弱い塩味と金気味を帯びていて、微かに金気臭と土臭が感じられました。
判型の湯船には塩ビの太いパイプからドバドバと源泉そのままのお湯が注がれていますが、湯船には入ってないんですよね～湯舟の外に流されちゃってます。どういうことなのでしょうか？横にジョイントする筒みたいなのがあったので繋げてみると湯舟にお湯が入りましたので、温い時は筒をジョイントし温度を上げるのかな？
沸かす時間が変更になるようで貼り紙がされていました。おもろいたちは沸かす前に入ったので少し温かったですが、独泉出来て良かったです♪
お隣には休憩室もありました♪
三瓶温泉 亀の湯
料金： 200円
