鹿児島空港からレンタカーを借りて30分ほどの、霧島温泉ちょっと外れにある湯之谷山荘へやってきました。実は、何度ここまで来たことか・・・
湯之谷山荘には何度も来ているのに、臨時休業や定休日やらでまだ1度も入浴してことがありませんでした。で、今回日帰り入浴の時間外でしたが、お客さんが居なければという条件付きで撮影許可を頂き訪問いたしました。日帰り入浴の営業時間は10時から15時まで。最終受付が14時となります。
定休日は毎月1日ですが、1日が土日祝日にあたった場合は営業し、その月の最初の平日が休みになるそうです。館内は施設が古いものの掃除が行き届いていていました。引き戸を開けると、すぐに脱衣所があります。ここからはどなたもおられなければという条件で撮影許可を頂いていたんです、残念ながら浴室には3人もお客さんがおられましたので撮影は諦めました。ということで、湯之谷山荘のインスタグラムからお借りした写真です。大きさの異なる3つの浴槽が、不思議な配置で並んでいます。手前の小さい浴槽が31℃の冷たい炭酸泉。奥が温度高めの硫黄泉。真ん中の浴槽は硫黄泉と炭酸泉を混ぜた温めの混合泉。
硫黄泉 46度 PH5.3 加温加水なし
炭酸硫黄泉 30度 加温加水なし貸切露天風呂は誰も居なかったので撮影できました。宿泊すると予約して30分無料で入れるそうですが、立寄りは別料金一人1000円掛かります。景色は望めませんでしたが、硫黄が濃厚な感じの露天風呂ぬるめの硫黄泉でした。今度は宿泊でゆっくり浸かりたいそんなお湯でした♪