食事してる時間が無くなってしまったので、上北山村で売られている「ゐざさ寿司」を購入し、車の中で食べながら移動しました。柿の葉寿司は安定の美味しさ。今回ゐざさ寿司(鮭の笹巻き)を初めて食べましたが、笹の葉の緑と赤い鮭の身がとっても艶やかで、 笹の葉の香りが強く車の中でも食べやすくて美味しかったです♪
国道168号 風屋地内 高時トンネルから三里隧道付近において崩土のため、通行止めになってしまいました。取材のお約束をしていたので約束の時間に間に合わせるためには425を通る選択肢しかありませんでした(泣)唯一救われたのは天気がよかったことですね!なるべくなら、通りたくない道です。
※国道425は「酷道」とが「死にGO!」と言われているくらい悪路で有名な道ですが、現在は片側交互通行に変わってるようです。約束の時間より少し遅れてしまいましたが、何とか撮影できる時間には間に合いました♪無事、撮影を終えて時間もないので「いこら」にある足湯に寄りました。お湯はちょっと熱めで、43℃くらいでした。クリアで、ほんのりと硫黄臭が漂う十津川温泉の湯が楽しめます。吉乃屋さんのすぐお向かいにあるので分かりやすいですよ~行者民宿の南面の壁に大きく貼りつけられているこの看板は、国道168号沿いの本宮から大阪方面に向かう方向から見えます。じゃ~ん!そうなんです、上の写真の看板はおもろいがモデルになっているのですよ♪傘を被っているので顔は見えないし、ちょっぴりエロいので上手いこと湯気で体を隠してくれてますけどね!(笑)崖崩れの復旧はもちろん終わって無くて、仕方なく帰り道も国道425を通って帰りました。で、やっと北山村の「明神池」まで戻ってきて一息つきました。こちらは明神池の鯉です。周囲1kmの静かな池にはこんなにたくさんの鯉が居ました!こちらは明神神社。帰り道、「上北山温泉薬師湯」の前を通過しました。「上北山温泉薬師湯」は国道169号線沿いの道の駅、上北山に併設している温泉です。残念ながら温泉に浸かる時間は無かったので道の駅の駐車場にある温泉スタンドの源泉に触れてみることにしました。泉質はアルカリ性の単純泉とのことです。有難いですね!400リットルまでℓ無料で持ち帰ることが出来ます。無味無臭で冷たい源泉でした。ぬめりとかも特に感じられませんでした。対岸には源泉地もありました。