夢千代像は胎内被爆者として、白血病と闘いながら母の残した芸者置屋を経営する夢千代の半生を描いたドラマ「夢千代日記」の舞台として知られます。夢千代像は湯村温泉のシンボルです。湯村温泉の「荒湯」の一角に設置されたお地蔵さん。湯村温泉に来る湯治客はこのお地蔵さんに無病息災を願います。こちらは湯村温泉「荒湯」です。「荒湯」は嘉祥元(848)年に慈覚大師によって発見されたの湯村温泉源泉です。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 ph7.29温泉自体にはニオイも味もほとんどありませんが、口に含むと、少しトロっとしているような気がします。これはお湯に重曹が含まれているためなんだそうです。荒湯には98度の熱湯が毎分470リットルも湧出しており、その高温の湯壺を使って卵や野菜、芋をゆでる事ができます。今回おもろいは卵を茹でましたが、皆さん色んなものを茹でておられました。荒湯
住所:兵庫県美方郡新温泉町湯1248
お問い合わせ:湯村温泉観光協会
電話:0796-92-2000この辺はランチできる所が少ないねんな〜笑やってきたのは荒湯のすぐ前の「ひよっ子屋」という牛丼屋。たじま牛丼はお肉たっぶりで見た目もgood でした。 おもろいは、たじま牛愛のせ丼をオーダーしましたが、たじま牛丼の方が良かったかなぁ。「湯村温泉 観光交流センター薬師湯」は、湯村温泉の中心、荒湯のそばにあり独自の源泉を持つ公衆浴場です。建物は平成20年3月に建て替えられたとの事で綺麗です。 目の前に駐車場があって、2時間までなら無料で駐車できます。内湯は大きな浴槽で奥にはジャグジーが付いています。湯温は適温でした。
無色透明の湯はわずかな苦味以外はほぼ無味無臭でした。
荒湯ではあんなに硫黄臭もしたのに・・・
湯村温泉 観光交流センター薬師湯
TEL:0796-92-1081