青森県の山奥の「ランプの宿 青荷(あおに)温泉」にやってきました。「よぐきたしねし」とお迎えのお言葉が何気に嬉しい。青荷温泉は電気もテレビもなく、携帯の電波も届かない温泉宿で、この不便な環境が人気なんだとか。夜になると明かりはランプだけになります。こちらがロビー。まずはチェックインを済ませます。青荷温泉でランプの数が最も多いのがロビーなんだそうです。ランプが灯された館内は、趣があって、ノスタルジックなムードでいっぱいです♪壁には素敵な絵が飾られていました。パンフレットによると、クレヨン作家孫内あつしさんの大作なんだそうです。青荷川を渡る吊り橋。こちらは十方堂。神社も兼ねた団体用の宿泊棟です。総勢10名居たのでこちらに変更してくださいました。十方堂には和室が4部屋あります。まだ日が沈んでないので明るいですが、日が沈んだら真っ暗になります。オイルの臭いでちょっと気分が悪くなりました。窓を開けて、喚起ができる季節だったのが不幸中の幸いでした。布団はセルフで敷きます。ランプに頭をなんどもぶつけながら布団を敷きました。この絵、とても素敵!夕食の前に本館の内湯、「健六の湯」に浸かりました。手狭な脱衣場。「健六の湯」は総青森ヒバ造りのお風呂。単純温泉
ランプの宿 青荷温泉