過去の記事ですが、こちらのブログにまだあっぷしてなかったようですのであっぷしてみようと思います。こちらは、鳴子温泉「東多賀の湯」です。玄関前ロビーです。今回まっとうな温泉を使おうとしたのだけれど時間外で使用できず残念でした。ではさっそく入浴いたしましょう。左が女湯、右が男湯です。脱衣所は狭いです。3〜4人でいっぱいかも。泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉、泉温50.2℃、pH:5.9。こちらも、3~4人入ればいっぱいの浴槽ですがラッキーなことに貸し切り状態で入浴することができました♪湯口からなみなみと源泉が注がれています。館内には濃厚な温泉成分のため「浴室の窓は閉めないでください」の貼り紙がありました。。写真の湯口の下の丸い穴は硫化水素ガスで中毒起こさない為の空気穴だそう。どんだけ成分濃いねん(笑)見た感じ、いかにも刺激の強そうな色だけど、入ってみると弱酸性のやわらかいお湯でした。で、硫黄臭が強くて次の日になっても消えないほどでした。
こちらは上がり湯です。写真の桶はケロリン桶なんですが、成分が濃いのか析出物の付着で凄いことになっていました(笑)
こけしを見ると鳴子に来たんだなぁって気持ちになりました。
鳴子温泉 旅館 東多賀の湯
TEL:0229-83-3133