こちらも、過去の記事ですがおもろい温泉ですのでリニューアルアップしたいと思います。鬼首かんけつ泉は、鳴子温泉郷の鬼首温泉にある間欠泉を見学する施設です。露天風呂まであるその名所は鬼首かんけつ泉には、3か所の源泉があります。そのうち、2つは吹きあがる間欠泉、残りの1つはブクブク沸くだけの源泉です。ブクブクと沸く「玉乃湯」は、まさに源泉という雰囲気。熱そうに湯けむりを上げ、湧いてはザバザバと流れていきます。「弁天」は約10分ごとに15メートル上がる間欠泉です。弁天の吹き上がるメカニズムはは地下の空洞に水がたまって、加熱されたものだとか。噴出の時間が迫ってくると、僅かに地面が震えてきます。鬼首の間欠泉は、10分から30分ほどの間隔で吹き上がります。そのため、機を逸してしまえばそのぶんの待ち時間。そんなときには、間欠泉の傍にある大露天風呂を楽しむことができます。※ただし、間欠泉の見学者から丸見えなので人の多い時はおススメできません(汗)じゃ~ん!無色透明な単純温泉をそのまま掛け流すこの露天風呂です。
こちらは、鬼首かんけつ泉への入場料に、入浴料も含まれますので、誰でも自由に入ることができます。半分は屋根付きで半露天状態の混浴露天風呂。お湯は無色透明・無味無臭で湯温は、この日は38℃程度のぬるめでした。なんか嬉しそうに笑ってるおもろいです。なぜ笑ってるかというと湯友(女性)が大きなバスタオルが無くって小さなバスタオルで下だけタオル巻きで隠して、上は手ブラで露天風呂に入ってきたから(笑)泉質:弱食塩アルカリ泉 ph:8.4という訳で、私も湯友の真似をして同じ格好で入浴してみました(笑)
高く吹き上がる間欠泉の迫力は素晴らしいです。源泉のしぶきがシャワーのように降ってきました。