またまた過去の記事ですみません。今日の記事は2018年2月の記事です。諏訪湖SA(サービスエリア) 上り に立ち寄りました。マス寿司やらご飯類を物色しましたが結構高かったです。更になにかネタはないかとうろうろしているとざざ虫とやらを発見!調べてみると、ざざむし(ざざ虫)とは、長野県伊那市など天竜川上流域(岡谷市川岸から駒ヶ根市の 間に限定される)で、清流に住むカワゲラ、トビケラ等の水生昆虫の幼虫を食用とする( 昆虫食)時の総称だそう。で諏訪湖SAに立ち寄ったのはここもご紹介したかったから。全国の高速道路では初の温泉施設として平成4年にオープンしたハイウエイ温泉諏訪湖です。諏訪湖SAには「上り」「下り」共に温泉はあるのですが、「上り」と「下り」で入浴料が違ってるのがおもろいところです。理由は上り線は諏訪市、下りは岡谷市なので自治体が違っているため入湯税が違うんだそう。 温泉は、諏訪市の七つ釜配湯センターの混合泉で
(温度62.3度、PH7.9、弱アルカリ性単純温泉)
やってきたのは、諏訪湖観光汽船の売店です。お目当てはソフトクリームなんですが、
写真に写ってるおもろいが手にしてるものはなんでしょうか?「バッタ飴」湯友がおもろいと言って購入しました(汗)一袋4個入り500円です。皆さん、いかがですか?で、続きです。お目当てのソフトクリームですが・・・おもろいが買ったソフトクリームはコレです♪じゃ~ん!実はコレ、バッタの佃煮が乗った「バッタソフト」(400円)だったんです。※こちらではイナゴのことをバッタと呼んでいるそうです。
このバッタソフト、気持ち悪すぎるとネットで話題らしいですが、長野県では昆虫食は文化なんですよねぇ。その文化がよく反映されてるのがイナゴの佃煮だし、ここでしか食べられないソフトクリームなんです。で、お味の方はイナゴの佃煮の塩気とソフトクリームの甘さのバランスが思ったより良かったには良かったんですが・・口の中に残るあのイナゴの感じがやっぱり全然無理でした(汗)具だくさんの豚汁が1杯100円で美味しかったのが忘れられず、再訪問しましたがまだ12時なのになんと完売でしたでも、ここおススメなので皆さんにもご紹介しておきますね!
タケヤ味噌会館
長野県諏訪市湖岸通り2-3-17
年中無休(土曜・日曜・祝日も営業)
午前9:30~午後4:30タケヤ味噌会館の向かいにあるのがここ諏訪湖間欠泉センターです。間この間欠泉は、昭和58年温泉掘削中に噴出し高さ50メートルまで自噴し、当時は世界第2位の高さだったそうです。で、この間欠泉を観光目的で利用するため、平成2年にこの間欠泉センターが開館しました。でも、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしまいました。現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除くことにより、間欠泉を噴出させています。現在の噴出高は5メートル程に留まっています。
諏訪 間欠泉※こちらは以前訪問したときに湯友が撮影してくれた動画です。
諏訪湖間欠泉センター
住所:長野県諏訪市湖岸通り2-208-90
0266-52-8282
営業時間
4月〜9月:9時00分〜18時00分
10月〜3月:9時00分〜17時00分間欠泉のお向かいは諏訪湖なんですが、ほら、ご覧の通り湖は完全に凍っていました。
このあと車で諏訪湖の前を通ったらスゴイ人だかりでした。で、皆さん氷の上を歩いておられました。その理由は、諏訪湖の「御神渡り」の判定をつかさどる八剱神社(諏訪市)は、冬になると湖が結氷して亀裂が入る御神渡(おみわたり)と呼ばれる 現象がが出現したことが2018年2月2日に発表されたとのことでした。「御神渡り」が出現したのは2013年1月以来5季ぶりのことで、拝観式(御神渡り神事)が、2月5日(月)に行われてその後にぎわってたからみたいでした。