ここは鹿児島某所です。それにしてもスゴイ湯気ですよね。ミスト状の熱いお湯が辺り一面に噴射されています。
近づいてみると、硫黄臭がしました。単純温泉かな?見てのとおり鉄分の含まれた温泉の様です。
坂を登っていくと小高い平坦地に出ました。
広い空き地には、ドラム缶がぽつりと置いてありました。皆さ~ん、実はここ温泉付き住宅予定地なんですよ~
こちらのぼろぼろのドラム缶の写真は2年前に撮影したものです。
じゃ~ん!今回2年ぶりに来てみるとこの通りピッカピカのドラム缶に変わっていました♪
それでは、ちょっくら失礼しま~す!・・・あ、熱い!お湯の温度は44度はあると思われます。
それでも、根性の入浴です(汗)モザイク越しにも分かりますか?この笑顔。
我慢して入ってるとそのうち体も熱さに慣れてきて浸かれるようになってきました。
それにしても、いつか家が建てばこのドラム缶風呂も無くなってしまうのでしょうね!それまでのお楽しみということで大事にしたいと思いました。