「海寺温泉 いちのいで会館」には 「景観の湯」と「金鉱の湯」があり、男女入れ替え制なので両方入ってみたかったおもろいは2回訪問しました。なので今回はその2回の記事を一つにまとめ、総集編でお届けしたいと思います。
ここは食事をすると温泉に入れる施設「海寺温泉 いちのいで会館」です。
着いた瞬間目に入ったのがこれです。おぉ~
1階が仕出し屋さんの作業場と会計場所で食事の受付は2階にあります。
こちらがいちのいで会館の2階の玄関ですが何やら貼り紙がしてあります。
「源泉の色は無色透明です。自然現象なので青くない場合もあります。」
みたいなことが書いてありました。
オーダーストップの時間が迫ってましたのでまずは食事から。
食事は5~8月は松花堂弁当。
9~4月はだんご汁定食と決められています。 食事代(温泉入浴含む)1500円。やっぱりだんご汁の方がいいですねぇ~
2階の大広間横の廊下から外に出ると、
「景観の湯」と「金鉱の湯」の分岐点に案内板があります。
この日は女湯が「景観の湯」でした。
「景観の湯」はとくかく眺めが良く、別府湾を一望できます。
源泉温度 100℃
泉質 ナトリウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温性)
「美肌の湯」の定義は1kgあたりに含まれるメタケイ酸成分が100mg以上ですが、 ここの温泉はなんとその3倍以上の346.6mg
も含まれています。
こちらは「金鉱の湯」です。前回来たときははこちらが女湯でした。
こちらの浴槽の方が趣があって私は「金鉱の湯」の方が好きかなぁ。