３週間ほど間前になりますが、かもしか温泉のオフ会の翌日、燕温泉に行ってきました。
営業期間：2023年4月1日～11月上旬 2023年は11月25日までと聞いています。
称明滝燕温泉を目指します。
「河原の湯」は、吊り橋が通行不能のため利用できません。来年山開きの時期を目途に通れるようになる予定だと工事関係者の方が教えてくださいました。
途中、紅葉真っ盛りで景色を眺めながら何度か立ち止まり撮影しながら歩きました。
標高約1400メートル付近、こちらが赤倉温泉の源泉小屋です。ここから湧き出す源泉を赤倉温泉まで引き湯しています。
このふたつの滝は登山道から見ることができます。落差50mの光明滝、その下には称明滝があります。
黄金の湯から１時間半歩きましてとうとう到着しました！が、湯舟には先客がおられたので先におにぎりを食べて待つことにしました♪
じゃ～ん！早速、称名滝の滝つぼに浸かってみました！端の方は少し暖かかったので喜んだのもつかの間、滝は冷たくて入浴には厳しい温度でした。
それにしても、滝はワイルドでマイナスイオンたっぷり。
しかも、岩肌が温泉成分でコーティングされ、自然の作ったアートに芸術的な美しさを感じました。
豪快な称名滝の水しぶきを浴びるおもろい。
こちらの手前にある岩風呂は燕温泉組合が管理している「滝の湯」で、称名滝を見上げながら入浴できる素晴らしい露天風呂です。この湯舟は昔は常時お湯を張っていたそうですが、今はお湯が無い時の方が多いみたいです。この時期はラッキーなことに紅葉シーズンということで燕温泉組合がお湯を張ってくれていました。
お湯は硫黄臭たっぷりで４２℃の適温でした。冷たい滝の水しぶきを浴びた後で、全身冷え切っていたおもろいだったので温かいお湯はめちゃありがたかったです。どうですか？この笑顔。嬉しそうでしょ？（笑）
今回もセクシーショットを決めようとするおもろい。続きはYouTubeにて♪（爆）この後もゆっくり「滝の湯」を楽しんで下山しました。
帰り道、なんか忘れてるような気がしてうろついてみると、こんな立派な湯舟を発見しました！そういえば、そうでした。もう一個湯舟があると書いてあったのを思い出しました！！
ここに浸かるのを忘れていたら、もういっぺん来なきゃいけないことになっていました。思い出してよかったぁ。硫黄臭漂う無色透明の綺麗なお湯は熱かったけど、いいお湯でした。
