訪問したのは今から3週間ほど前になってしまいますが、燕温泉「黄金の湯」に行ってきました。上り坂が続きますが駐車場から15分ほどの道のりです。営業期間:3月下旬~11月上旬
妙高高原観光案内所に問い合わせたところ2023年は11月25日をもって冬季閉鎖となる予定だそうです。「黄金の湯」は黄金の湯は標高1,150mの地点にある野天風呂です。
入浴料として寸志をおさいせん箱に入れます。こちらは男湯。月曜日と金曜日の午前中が清掃の日ということでこの日は月曜日。なので、まだ十分にお湯が溜まってませんので誰も居ません。なのでちょっと見学だけさせていただきました。「黄金の湯」の浴槽は大きな岩で仕切り男女別となっています。で、こちらは女湯、簡素ですが、男女共にちゃんと脱衣小屋も有ります。泉質:含硫黄・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩‐炭酸水素塩‐硫酸塩
Ph:6.4 温度:44.8℃
白いお湯なのになぜ「黄金の湯」と言われるかと言うと、秋になると紅葉した木々が黄金色に輝くから。この日は朝でしたが、特に夕暮れ時は美しいです。まだ十分にお湯は溜まってませんが浸かってみることにしました。お湯は硫黄の香りがしっかりして、しかも紅葉真っ盛りでいい時期に来たもんだとつくづく実感することができました。
燕温泉「黄金の湯」
営業時間:日の出~日没
入浴料: 無料(寸志を寄付願います)
※月曜日、金曜日の午前中は清掃時間