見渡す限り田んぼのこの集落は山形県最上町にあります。残暑を乗り越え、季節は実りの秋。稲穂が黄金色に輝いています。
あまり下調べをせずに来てしまったので見つかるか不安でしたが、おや?田んぼの端っこに、小さな小屋がありましたよ~
小屋の方に近づいて行くと、見覚えのある風景です。ググって見るとドンぴしゃり。どうやらここで間違いは無いようです。こちらが満沢(みつざわ)温泉土管の湯です。
小屋の前にはこのような土管があって、その中にはお湯が溜まっていました。これは、田畑に水をやるための農業用水でしょうね!小屋からはホースが伸びていて、小屋の中を覗くと電動ポンプのようなものが設置されていました。
触ってみると30℃程。温泉法では、地中からゆう出した温度が、25℃以上あれば成分が薄くても温泉とみなされますのでこれだけでこの農業用水はおそらく温泉に間違いないと思われます。
得体の知れないこの温泉に浸かることを少々ためらいつつも、「マニアたるものこれしきの事!」気合を入れてこの土管の湯舟に挑みます。
ここまで入ると気づきました。足が付かない!深いんです!!こ、怖い(ll゚Д゚)怖ァ…しかも、湯あみ着が穴に吸い込まれて行く~(´;ω;`)ウゥゥ
そんなこんなで、マニアの意地。「浸かったぞ~!」
これも忘れずやります。おもろいタオルでハイポーズ♪
それでは、ファンサービスですよ~セクシーショット!もっとリアルに見たい方は是非YouTubeをご覧くださいね!
入ったのはいいけど最後出られなくなって、悪戦苦闘しながらも出ることができて一安心。喜んでるおもろいです♪