お天気も良かったので急に思いついて車を走らせまずやってきたのが湯泉地温泉『泉湯』でした。湯泉地温泉はいつも、足湯で済ませていたので久しぶりの訪問でした。湯泉地温泉(とうせんじおんせん)の『泉湯』は、村の公衆浴場です。駐車場は隣のスペースに2台のみでしたが、久しぶりに来てみたら、100m先に7台のスペースが増えていました。ところで、ここ『泉湯』は村の公衆浴場で十津川温泉郷で最も古い共同浴場なんだって。利用料:大人500円/小人250円でしたが、4月1日より値上げするとのことでした。 大人 500円 → 600円 小人 250円 → 300円貴重品ロッカーは受付付近にありますのでそこに預けることをお勧めします。まずは内湯です。扉を開けると硫黄の香りが漂っていました。源泉から一番近いのがこの泉湯です。なので鮮度はここが一番だと思います。
泉質:アルカリ性単純硫黄泉(源泉かけ流し) pH値が8.6 お湯は 少しツルスベ。お湯は1号泉と2号泉の混合泉。59.2℃(湯泉地温泉1号源泉)53.6℃(湯泉地温泉2号源泉)リンスインシャンプー、ボディーソープ、あるので良心的だと思いました。階段を下りたところに露天風呂があります。上から覗いたらこんな感じでした。泉湯は熱いのが特徴の温泉ですが、この日の温度は温めの適温でした。こちらは、以前取材させていただいた時の画像です。
覗き込むと、真下には十津川が流れています。野趣あふれる露天風呂です!