目の湯・川の湯は「霧島ホテル」から県道1号線を下っていくと数分で着きます。
今回目の湯は冷たすぎて入ることができませんでした。「目の湯」のすぐ横に湯気を上げて流れる川があって、無色透明の目の湯とは異なり、白く濁っています。これが「川の湯」です。こんなにも近い所に全く違った泉質のお湯が湧いてるだなんておもろいですよね!
この川の上流には勢いよく湯煙を噴出する硫黄谷の噴気帯があり、その硫黄を含んだ土が流れているため、白く濁っているんだそうです。なのでほら、川底にはきめの細かい泥が溜まっています。温度が低いので川の湯のちょっと上流に浸かってみました。川底の泥を塗り泥パックしてみました。