門をくぐり抜け竹林を下ります。
タケノコの生える時期、ここをうろつくと竹の子泥棒と間違われるカモ。気を付ける必要があります(笑)
竹林の中にいきなりぼこぼこと熱めのお湯が湧き出しているところがあります。
ここに足を浸けようとしても無理ですよ~お湯は55℃近くはあると思われます。
このお湯が大地を伝って、下に落ちて行きます。
じゃ~ん、竹林の湯の湯舟です。激熱だったお湯も下に落ちて行く間に適温になって浴槽に溜まります。で、浴槽はこのように2層に別れていて上が熱めで下が温めです。
源泉はこのように黄に濁っていて軽い炭酸味・鉄味。野湯とは思えない快適さでした。懐かしいですね!こちらは数年前A4カレンダーに採用した写真です。