鉛温泉「藤三旅館」にやってきました♪鉛温泉「藤三旅館」は花巻南温泉峡「鉛温泉」唯一の一軒宿で、約600年前に開湯した歴史ある温泉で、「新日本百名湯」「日本温泉遺産」にも選ばれています。秘湯を守る会の提灯かと思えば違いました。鉛温泉 藤三旅館は秘湯を守る会は退会されておりました。鉛温泉 藤三旅館で日帰り入浴しました。700円で3つのかけ流し浴室を湯めぐりすることが出来ますが、今回JAF割引を利用し500円に値引きしていただきました♪まずは白猿の湯に入りましたがそちらは明日ご紹介したいと思います。なので今日は「桂の湯」からご紹介致しましょう。「桂の湯」は男女別にほぼ同じ浴室が並んでいるので男女の入れ替えは無いようです。内湯と露天がありこちらは内湯。泉質:アルカリ性単純温泉 温度:59.1 ph8.5数日前からの雨で川は少し荒れていました。ほんのりと、硫黄の香りがします。お次はこちらです。「白糸の湯」と「銀の湯」は隣同士で並んでいて、源泉もお同じなのですが「白糸の湯」のほうが広くて、眺めのいい浴室ですがこの時間帯女性は「銀の湯」になっていました。藤三旅館のお湯は温めず(加温)、薄めず(加水)も、循環もさせずにん温泉をかけ流しています。
温泉が惜しみなくじゃんじゃん流されています。泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)59.1℃ pH8.5こちらは「白糸の湯」。15:00~翌朝6:00が男性専用時間、朝6:00~15:00が女性専用時間です。
鉛温泉「藤三旅館」
電話:0198-25-2901
日帰り入浴時間:7:00~21:00(最終受付は20:00)