場所は内緒ですがここは、和歌山の某所です。
「きっとお役に立てるかと存じます。」そんなメッセージを添えてある方がこの場所を教えてくれたのはもう随分前のことです。いつもは閉まってる小屋のドアが開いてますね!そう、この日は点検の日のようでした。ドアの隙間から溢れ出す源泉。マニア心をめちゃ刺激します。
手前は天然のプールのようになっています。真水なのでしょうか?あめんぼうが気持ちよさ気に泳いでいました。じゃ~ん!これ、余った源泉を捨ててるんです。何とももったいない・・・持っているのは「命づな」足元は大量の湯の花でめちゃ滑ります。 下からもこのように余り湯が垂れ流されています。このお湯、実はかなり高アルカリのお湯です。温度は32度くらい。夏には気持ちのいいお湯です。お湯には湯の華がいっぱいです♪浅瀬ではこのように寝ることもできますがこの場所は海水が混ざってます。