白骨温泉泡の湯旅館と言えば有名なので皆さんご存知だと思いますが、 今までおもろいは4回訪問しています。その時の思い出を一つの記事にまとめ、振り返ってみたいと思います。 こちらは泡の湯旅館の玄関です。こちらから入る場合は泊りで行く場合と決まっていますが、この日は今年の10月ある方のご紹介で撮影許可をいただいてお邪魔しました。初めて泡の湯に訪れたのは 2015年3月のことでした。写真は日帰り入浴専用の入り口です。寒い地方なのでまだ雪が積もっていたのを覚えています。お風呂場入り口には飲泉場があって、源泉を飲むことができました。
胃腸病、神経病、腰痛などに効果があるそう。
少し酸味があって、硫黄の香りがしました。こちらが混浴露天風呂の女性用入り口です。
ここが初めて訪れたときの泡の湯の混浴野天風呂です。
地下約100mから自噴しているお湯は3か所から注がれていますが、
このように上から落とすことで濁らせているんです。
このように上から落とすことで濁らせているんです。
源泉自体がかなりぬるいので寒いし、ほとんどしゃがんだまま移動しました。
今回は内湯メインですごしたかったので、露天風呂は10分であがりました。
写真は露天側から見た女性用の出入り口です。
泡の湯の混浴露天風呂はお湯に浸かったまま出入りできる上、
お湯の色も白いので見えないし、バスタオル無しでもぜんぜん大丈夫です♪
このときは昨年の夏、誕生日オフのときにひょんなことから泡の湯旅館の社長さんとご縁をいただき、撮影許可をいただいて撮影しました。ステキな誕生日プレゼントとなりました♪ちなみにこちらはカメラマンさんが自分のカレンダーに使用した写真です。こちらは今年の10月の写真です。本来なら撮影禁止の泡の湯なので前回に引き続きこの時も、許可をいただき撮影させていただきました。頂いた撮影時間はたったの15分。要領の悪いカメラマンさんなので大丈夫かと心配しましたがこの写真が特にとてもよく撮れていました。
誰もいない泡の湯の露天風呂で入浴できるだなんてありえない奇跡ですよね!
お世話になった関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
露天風呂の方が絵になるので、露天風呂の写真ばかり貼り付けましたが
マニアなら泡の湯は内湯の方がきっと気に入ると思います。
泉質:含硫黄-カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉
泉温 約37℃、硫黄臭、ほぼ透明~白濁の湯 加温は白濁。透明は源泉そのままです。