こちらは、京都梅小路公園の市電ひろばに「市電カフェ」です。市電とは、1912年(明治45)に営業を開始した京都市電のことです。明治時代に京都を走っていた路面電車がカフェとなってるっておもろいですよね!向かいのホームの市電ショップでは、市電オリジナルグッズや京銘菓・京漬物などのお土産を購入することが出来ます。
さらにその後ろの車両は、休憩スペースとして、自由に見学することが出来ます。まずは市電を見学してみましょう!中はこんなの。運転席も、こんなに間近に見れます!で、4車両あるうちの505号車(手前の左側の車両)が「市電カフェ」です。注文すると、中に入って飲食できます。おもろいは、市電オリジナルブレンドコーヒーを注文し後ろのドアから中に入りますよ~じゃ~ん!木の床や照明など、路面電車ならではのレトロめちゃええ感じです。カウンター席かロングシートのテーブル席かどこに座ろうか迷いますねぇ。こちらは、キッチンスペース。こちらは、名物!?吊り革の持ち手がパンに!カタカタつりわぱんです。市電カフェ限定で販売されてるそうですよ~シュガー、岩塩、シナモン、ごまの4種類があります。シナモン味を買って食べてみましたが、めちゃ固いパンでお菓子のようでした(笑)
市電カフェ
TEL:075(352)2500