登別温泉といえば北海道で一番有名な温泉地といっても過言ではないかと思います。その登別温泉の大きなホテルの立ち並ぶ温泉街の中に、北海道唯一の宿坊があります。
その宿坊とは「浄土宗観音山聖光院」です。聖光院は1992年ころまではユースホステルを運営していたそうです。
お寺の玄関にはお地蔵さまがおられて温泉の手湯もあります。
2階は本堂、3階に個室が数部屋ありおもろい達は3階のお部屋でお世話になりました。素泊まりなので近所のコープのスーパーで半額のおかずを買ってきました。
地ビールで乾杯🍻
地ビールの後は、1日早く北海道に到着していた湯友が余市蒸溜所で購入してくれてたウイスキーをご馳走になりました。
宿坊のお風呂は自家源泉で(硫化水素泉)かけ流しで、白濁の硫黄泉でしかも、湯の花いっぱいです。泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)
温泉は貸切で利用できました。この日は4部屋全部抑えましたので全館貸切で、ゆっくりできました。
朝のお勤めですが、8時から始まりました。
朝のお勤めに厳しいルールはありません。椅子も用意されていて正座もする必要はなく、修行のような印象はありませんでした。
登別聖光院
電話:090-5984-7979 素泊まり
宿泊料:3800円観音寺聖光院の近くの共同湯さぎり湯に行きました。
内湯のみですが、2種類の源泉に浸かることが出来ます。お湯はかけ流しでいいお湯でした♪
「湯かけ鬼蔵」 ここの湯は飲む事が出来ます。
温泉銭湯 夢元さぎり湯
温度:72.5℃(気温24℃)
PH: 2.3(試験室 2.21)