JR湯布院駅にやってきました♪JR由布院駅は大分県出身の建築家によって建設されたモダンな建築の駅舎です。駅の構内には足湯があります。全国各地に駅の構内に足湯があるところは数か所あります。こちらと、京都の嵐山駅、大阪の箕面駅に足湯は足湯三姉妹として協力しているそうです。足湯券(160円)を購入すると足湯に入れます。
ホームで赤い普通列車とすれ違いました。足湯だけにするつもりが、せっかくだから一駅だけでも「ゆふいんの森号」に乗ろう!って言いだした湯友がつかさず特急券を買っていました。言われるままに車内にGO!内装は、木をふんだんに使って、照明やシートはクラシカルな雰囲気です。先頭車両の運転席。開放感があります。キハ71系(ゆふいんの森3・4号)だけにあるサロンスペースです。乗務員の方が写真撮影のサービスもしてくださいました。色々売られていて購入しましたが抹茶アイスが一番美味しかったです♪サロンスペースは広い窓で風景を楽しむことができました。しかも、乗務員の方は、美人のお姉さんばかりでした(笑)「ゆふいんの森号」で湯布院駅から1つ目の駅「豊後森」に来ました。駅舎は三角屋根の木造建築でした。豊後森(ぶんごもり)駅のすぐ近くに「豊後森(ぶんごもり)機関庫」が展示されています。この機関車は29612「キューロク」号はという愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車だそうです。
帰途は普通列車で湯布院へ。湯布院に着くと辻馬車が。こちらは、土産処「日乃新」の前にある手湯です。常にコンコンと温泉が湧き出ている手水型の手湯です。湯加減もほどよく、手がしっとりとスベスベになります。