嬉野温泉湯豆腐の発祥の地で、漫画「美味しいんぼ」で紹介された事もあって この土地の名物となっているようです。お店の名前は「よこちょう」といいます。実はおもろいは「よこなが」と呼んでいました(汗)本館はいっぱいでしたがすぐに別館の方に通してもらいましたが、30分ほど待たされました。平日なのに、凄い人気ですよね。それでは、いただきま~す!で、おもろいが注文したのは「湯どうふ定食」 寄せ湯どうふと小鉢とご飯がついていてお値段は 990円湯豆腐のスープは豆腐の成分が温泉で作った出汁に溶けて白くなっています。 なぜこのようになるかというと。豆腐の凝固剤として使われるニガリの成分である塩化マグネシウムと、嬉野の温泉水に含まれるナトリウムが化学反応 を起こし豆腐の旨味を引き出すと共にとろけるように柔らかくなるそう。豆腐には味がついてるので、豆腐はそのまま とうふ以外の具材はたれをつけて食べるんだそうですが、やっぱりポン酢を付けて食べたくなるおもろい。それにしても、ポン酢が甘いのだ。そうだ、ここは九州だった。「よこ長」の待ち時間が長い時は、お隣にある湯宿(ゆ・しゅく)広場にどうぞ♪足湯と足蒸しがありますよ~もう少し詳しく説明すると、足蒸しは7人掛けで、両足を穴に入れ、箱をひざにかぶせて10~15分程度蒸します。 蒸気が逃げないよう、箱と足の間をバスタオルでふさぐと、より効果的です。
宗庵 よこ長
TEL 0954-42-0563
営業時間 10:00~21:00(LO)
営業時間 10:00~21:00(LO)
定休日 水曜日(祝日の場合は前日または翌日休)