この記事は201512/26日に書いたのが最初で、ある温泉研究家から質問があったので過去を振り返りながら再投稿したいと思います。
ここは、兵庫県の某所です。 兵庫県のお城と言えば姫路城、ついでに明石城! でも、え~その他にもこんなところにお城があったの ってびっくりしました。
ありました!あまりにも乏しい情報だったので場所が特定できず何人かの地元の方に聞き込み調査をし、やっとたどり着きました。

後ろに写っておられるのが、廃業旅館のご近所にお住いのおば様です。
お上品そうな綺麗な方で、親切に話しかけてきてくださいました。
そして、その話の内容は随分昔にこの旅館が廃業してしまったこと。
かつて、この旅館のお風呂に使われていた源泉の在り処、
おば様のお母様がこの温泉の効果で
ずっとお肌がスベスベだったことなどでした。
で、何より嬉しかったのがこの水道の蛇口をひねると
その温泉水が出てくると言うではないですか!

温泉の温度を測ってみると21.5度
(一応計りましたがPH実測7.1)
体感は生暖かい程度でしたが、真冬はもっと暖かく感じるんだとか。
温度にばらつきがあったのでしばらく計っていると、
作業着のお父様が出てこられて、この温泉は源泉でも25度そこそこなので
これ以上計っても上がらないよ~みたいなことをおっしゃいました。
で、私は突然お父さまにこんなお願いをしました。
私:「このお湯に入りたいんです。」
お父さま:「どこで?」
私:「ここで・・・」
お父さま:「・・・」
私:「ちゃんとタライを持ってますから!」
お父さま:「・・・」
私:「大丈夫です!水着を着て入りますから・・・」
するとお父様は私をある場所に案内してくれました。

じゃ~ん、そこはお父さん家のお風呂でした!
(今はもう、使ってないそうですが・・・)
しかも、源泉かけ流し♪


しかも、源泉かけ流し♪


蛇口をひねると温泉水が出てきます。
見てください!
タイルが温泉の成分で変色しています。
そして、湯の華も確認できました!

このお水も温泉水だとか。
この温泉で野菜を洗ったり、車を洗ったりされていました。
旅館が廃業になっても、
貴重な源泉は地元の皆様の生活の中でちゃんと使われていましたよ~

~感想~
実はお父さまのお家のお風呂場の風呂釜が古かったのか、
長いこと使ってなかったせいなのか、
上手く動かず、ほとんど温まりませんでした

なので冷たかった・・・
でも、だからこそ源泉そのまま浴感を味合うことができたと思うし、
なにより見ず知らずの私にご自宅のお風呂を提供してくれるだなんて
なんて、温かい話なんだろう。。。
なので、今でも私の心の中はポッカポッカです

お父さま、ほんまにありがと~
m(__)m
m(__)m見ず知らずの方のお家のお風呂に入れてもらうだなんて
おもろい話ですよね!
ここからが続きの記事です。
最近、ちょっと近くまで寄る機会があったので再び訪問してきました。

源泉は今も元気に湧いたので安心しました。まぁ、このお話は10年も前のお話なんですけどね!ある温泉研究家さん、熊谷さんもここに行っておられたみたいですね!送って頂いた記事のURLあっておりました。


