1000年の歴史があるという塩原元湯 「ゑびすや」さんのお湯に浸かってきました♪「ゑびすや」さんは塩原最古、胃腸の薬として売られていた梶原の湯がある湯治場なんだそうです。
扉を開けると、可愛らしい猫ちゃん達がお出迎えしてくれました。
入り口は男女別。
こちらは女湯です。浴槽には女「弘法の湯」が満たされています。
お湯に浸かるとと、43度くらいでしょうか、少し熱めのお湯です。プーンと硫黄の匂い(硫化水素臭)がして、うっとり。
女湯の右側には混浴に通じる扉があります。ここは混浴ですが、バスタオル巻きや湯あみ着は利用可能になったみたいですね!
お湯は「塩原最古の湯」のお湯で、ラムネの湯ともいわれる炭酸泉の「梶原の湯」と 硫黄泉で間欠泉の「弘法の湯」の二種類の自家源泉です。40℃に満たないヌル目の「梶原の湯」と濃厚な硫黄泉「弘法の湯」の交互浴が最高です。こちらは「梶原の湯」
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)
今度は「弘法の湯」に浸かりました。こちらは熱め。
「弘法の湯の湯口」塩原唯一の間欠泉なんだそうで、5,6分に1回吹き出すそうです。
飲泉場…このお湯は梶原の湯で、飲むことにより胃腸の調子が良くなるそうです。良薬は口に苦しって言うけれど、 この温泉飲んでみると「めちゃくちゃ不味い!」ここに来たらぜひお試しあれ(笑)
ゑびすや
住所:栃木県那須塩原市湯本塩原153
電話:0287-32-3221
日帰り料金:1000円


