硫黄泉を堪能した後は、再び階段を上がって、みょうばん泉の浴室にやってきました。
誰もおられなっかったので、まずは男湯を見学させていただきました。
4年ほど前に来た時はこんな感じでした。改装されたようですね。
今度は女湯です。数ある那須湯元の中で硫黄泉と明礬泉の2つの源泉を一処で味わえるのは「雲海閣」と「松川屋」だけなんだそうです。
硫黄泉と比べるとおとなしく、無色透明湯のお湯ですが、上がり湯にはもってこいです!
泉質:単純硫黄泉 温度:70.1 pH:4.0熱めのお湯でしたので、さっと浸かってあがりましたが一つの宿で、全く泉質の異なるお湯に浸かれる幸せがここにはありました♪
旅館 雲海閣
電話:0287-76-2016
日帰り入浴料: 大人500円