こちらは中の湯の裏にある源泉です。見に行ったら鹿が居て驚きました。
塩原温泉郷の新湯温泉には「寺の湯」「中の湯」「むじなの湯」の三ヵ所の共同浴場があります。昨日は「寺の湯」をご紹介しましたが、本日ご紹介するのは「中の湯」です。
「中の湯」の名前の由来はは、かつて新湯温泉神社の近くに「上の湯」という共同浴場があったため、その中間にあることから「中の湯」と名付けられたそうです。
営業時間: 07:00~18:00 小屋の入り口にある料金箱に入浴料300円を入れて中に入ります。(新湯温泉宿泊者は無料)
脱衣場
じゃ~んこちらが中の湯の浴室です。浴室には浴槽が一つだけ。
湯口のバルブを捻ると、熱々の源泉が出ます。口に含むと、ほんのり玉子臭がして少し酸っぱい泉質:硫黄泉 泉温79.2℃をお加水して、44℃位で利用。PH2.6
激アツなので、湯口の温泉を止めて、加水しながら湯もみしています。15分続けましたがまだ入れません。男湯は適温だったみたいですね!加水した後は5分程浸かってあがりました。
中の湯
住所:栃木県那須塩原市湯本塩原新湯
入浴料:300円
営業時間: 07:00~18:00むじなの湯はやってませんでした。