日本一有名な秘湯乳頭温泉郷「鶴の湯」にやって来ました♪明治・大正を通り越えて江戸時代にタイムスリップしたような温泉宿です。
右側の2階建てが、「2号館・3号館」です。
左の長屋は江戸時代の姿そのままの「本陣」で、現在も宿泊できますが5室しか無い上非常に人気が高いのでなかなか予約が取れませんが、過去に1度泊ったことがあります。
今回は日帰り入浴でお邪魔しました。まずは入浴料 700円を受付にお支払いします。
立寄り湯 10:00~15:00 昼食も同時に申し込みました。11時30分から13時まで 鶴の湯には混浴露天風呂の他に広々とした女性専用露天風呂もあります。黒湯の脱衣所を利用して黒湯の内湯を経由して行くこともできます。こちらは左が黒湯、右が白湯の入り口です。
こちらは白湯。美人の湯とも言われていて、別名冷えの湯というらしい。
含硫黄ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉 温度:59.6℃、pH=6.6
今度は黒湯。
こちらは黒湯内風呂。泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉温度58.7℃、pH6.8、加水アリ「黒湯」はぬぐだまりの湯・子宝の湯とも言われています。白いのに何で黒湯?と思って調べてみましたら黒湯のお湯の色は天候によって変化するそうで、天気が悪い時は黒っぽくなるんだそうです。天気が下り坂のときは、黒湯の色に注目したいですね!
じゃ~ん!こちらは湯船の三方がぐるりと山に囲まれた女性専用露天風呂です。
独泉だったので雪見風呂を心行くまで堪能することが出来ました♪
乳頭温泉郷「鶴の湯」
TEL:0187-46-2139