この写真は奈良県桜井市にある「山の辺」さんのFacebookの写真をお借りしましたが、ご主人がハシゴに乗って葉っぱ取り頑張っておられたそうです。ということで、おもろいは朝の6時半前から並びましたが、これはいったい何の行列なんでしょうか?おもろいは何を並んでたかというと、毎年11月上旬頃から販売されている「山の辺」の限定柿の葉寿司を購入するために並んでいました。6時半から並んでも予約帳に記入するだけなので、すぐに行列は無くなります。「山の辺」では5月~10月頃までは新緑、11月~12月上旬は赤や黄の色鮮やかな紅葉の葉、12月~5月頃までは塩漬けした柿の葉を使い、柿の葉寿司を作っておられますので季節それぞれの楽しみがあります。HPによると柿の葉が散ってしまったので、紅葉柿の葉すしの販売は11月30日(土)で終了とのことです。じゃ~ん!こちらが紅葉した柿の葉を使った柿の葉寿司です♪紅や黄など、1枚1枚、微妙に違う葉の色が美しいです箱を開けたときに喜んでもらえるよう、彩りを考えて詰めてあるそう。まさに、柿の葉アートですよね!お米は明日香村の農家と米作の契約を結び、出来る限り消毒薬を使用しないヒノヒカリを使用しているそう。毎年秋になると山の辺の「紅葉柿の葉すし」を買って食べるのを楽しみにしています。
柿の葉寿司 山の辺
電話 0744-45-3675