「休暇村岩手網張温泉」の敷地内にある知る人ぞ知る秘湯！『仙女の湯』

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『仙女の湯』に入浴する場合、まずは「休暇村岩手網張温泉」のフロントで入浴料（500円）をお支払いします。こちらは過去にも行こうと思ったことがあったのですが、営業時間は12:00-15:00まで。最終受付（14時）とたった２時間の間に受付を済まさなければ入浴することが出来ないハードルが高い温泉なのです！岩手県網張温泉。その山中に知る人ぞ知る混浴温泉があります。休暇村岩手網張温泉本館の脇から、山道を沢づたいに300ｍ歩きます。途中で熊よけの鐘が設置されていました。熊や猪が出てきてもおかしくない程の山道です。ちゃんと道は付いてあるし、枝分かれすることもない一本道なので迷うことはないですが、結構アップダウンもあってひとりで歩いてると不安になります。森の中を歩くこと10分ほど。急な下り坂の先に湯小屋が見えてきました。良かった！案内看板には徒歩7分とありましたが、10分程かかりました。到着しました！こちらが『仙女の湯』です！左手が男湯、右手が女湯で入り口は男女別になっていました。撮影禁止の札が掛かってますが、『仙女の湯』は、他の入浴者がいなければ撮影してもOKだそうです。ドアを開けると中は脱衣場になっていました。木で作られた棚には脱衣カゴが置かれていました。扉を開けると、じゃ～ん！この景色！奥には滝が見えます。ここから先は男女別ではありません、混浴になります。近づいてみるとこんな感じ。お湯は網張温泉の源泉がかけ流し！湯口付近は真っ白になっています。