温泉は地下1階にあって男湯は「応神の湯」女湯は「神功の湯」。脱衣場。女湯内湯。1000年以上も昔から湧出し神功皇后が応神天皇の産湯として使わせたという伝説があって、以来「子宝の湯」としてあがめられているらしいです。女湯の絵はクジラとイルカと人魚。この絵は神功皇后とは関係なさそう。壱岐の島の様子かな?茶色に濁ったお湯は、ナトリウムー塩化物泉(源泉名:湯の本温泉)が、かけ流しにされていました。浴槽の温度は40℃位。源泉温度:66.5度 PH:6.6で、さらりとした浴感です。内湯の先は露天風呂があります。誰も居なかったので宿の人に一声かけて男湯の「応神の湯」も見せてもらいました。男湯の内湯の浴槽はは女湯とは違って2つ有りました。壁に描かれた、神功皇后子育ての産湯伝説の絵なんだそう。そそる湯口です。隣の浴室の浴槽はこんなの。奥に進み外に出ると露天風呂。8人サイズの石組み浴槽で、口に含むと旨じょっぱい。蒸し風呂。女湯にもあったけど利用せず。男湯露天風呂。
平山旅館
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