仁田ネギで有名な群馬県甘楽郡下仁田町 八千代温泉 芹の湯 に行ってきました♪手前の駐車場に車を停めて、奥の玄関へと向かいます。番犬にならないほど、愛想のいい「コロ」ちゃんがお出迎えしてくれました♪
奥にはアヒルも泳いでいてのどかな風景に、ほっこり。入口にに入ると女将さんに手を消毒してと言われ、体温を測ってくださいました。湯上がりまったりスペース内湯はこじんまりとした感じで、浴槽は5人くらいが限度な大きさ。うっすら緑褐色に濁ったお湯です。
泉質:含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(源泉名: 八千代の湯)が、かけ流しにされています。泉温10.8℃を、加温して40℃位で供給。PH6.8なのに、肌がめちゃヌルヌルスベスベする浴感です。加水なし、循環・消毒もなし。湯は木の樋を流れて、浴槽へと注がれます。口に含むと、しょっぱいです。こんな感じに湯口からは温泉が流れていました。 温泉藻(おんせんそう)と呼ばれる「藻」がつくことで有名なんだとか。
正直どれが温泉藻なのかよくわかりませんでした(汗)食後は食堂で食事を頂きます♪
自家製ホルモン 1人前 800円 量は多い。値段も安い。アジはそこそこでした。なぜか焼きそばは細麺でめちゃ美味しかった♪
八千代温泉 芹の湯
電話0274-84-3812
2月1日より入館料の料金を値上げなんだそう。
大人(中学生以上) 500円→700円 子供(小学生) 300円→400円
休業日 定休日:木曜日・第2金曜日