奥飛騨の蒲田川沿いの路を走っていると、右手に見なれた巨大暖簾が出現します。まずはこの暖簾から撮影しました。「ゆ」の大暖簾は、季節に応じて模様替えするそうで新緑の季節は黄緑、夏はキャンプの緑、秋は紅葉の赤、冬は青と白の雪だるまがついた青い暖簾になります。まず、橋を渡って行きます。朝1番1湯目の温泉にやってきました。覗き込むとやったね!誰も居ません♪あいにくの雨で川が増水していました。橋を渡ると露天風呂への降り口があり階段を降ります。長い階段を下りて行きます。 それにしても秘湯感たっぷりです。露天風呂の横には男女別の脱衣場があります。箱に300円の寸志を入れます。泉質:単純温泉
新穂高の湯営業期間: 令和4年4月26日(火) - 10月30日(日)(例年4月下旬-10月30日)おもろいタオルではい、ポーズ!そして、露天風呂の橋をはさんだ反対側には小さな隠し露天風呂がりがあります。(以前、地元の方に教えてもらいました)
大きな露天風呂もいいけどこちらはこじんまりした雰囲気です。お湯はかなり温めなので、夏に入るといいのですが、このお湯は新穂高の湯初期のお湯で自然湧出です。なので、もちろん今の新穂高の湯とは別源泉です。マニアの方は是非入ってみてくださいね!
新穂高の湯
入浴料:寸志(300円程度)