ここは、国道24号線沿いのリバーサイドホテルの温泉施設です。すぐ横には鉄道マニアが喜ぶという、五新線の未成高架橋があります。入浴料は700円です。この時はは取材のため、特別に営業時間前に撮影許可を頂きました。実はこの日は月に一度の定休日(第一火曜日)の翌日の営業時間前、お湯を張ってすぐの男湯の露天風呂の画像です。底のタイルが見えますね!それはお湯が透明だからなんです。でも、しばらくすると青みががった乳白色に濁ってきました。奈良でこのような白濁りのお湯の色は大変珍しいと思います。泉質:ナトリウム-塩化物炭酸水素温泉(中性高張性低温泉) Ph6.8
泉温:60℃ → 28.4℃ 加温あり:循環あり:消毒アリ
入った途端にお肌がヌルヌル〜、少し塩分のあるお湯でした。それにしても凄い勢いで噴き出しています。
張ったばかりのお湯だから分かります。これは汚れではなく湯の華です♪内湯は畳敷きです。なぜ、畳敷きなのかというと、金剛の湯の泉質はヌルヌルとして大変滑りやすく、以前はお年寄りが滑ることが何度かあったんだそうです。でも、その後畳敷きにしてからはそのようなことは1度も無くなったんだそうです。なるほど、滑らないよう安全の為の畳敷きだったんですね!ジャグジー付きの内湯は10人くらいが一度に入れる大きさで、サウナもありました。金剛の湯は地下1300mボーリングし、脈に当ったんだそうです。お湯の成分にカルシウムを多く含むので、パイプが詰まりやすくメンテナンスには大変苦労しているとのことでした。内湯の隅に敷き詰められていた砂利がこのようにカルシウムでコーティングされていました。当時金剛の湯に入っていたメキシコ料理で撮影しました。現在は「和食レストラン花ふぶき」が入ってるみたいです。
張ったばかりのお湯だから分かります。これは汚れではなく湯の華です♪内湯は畳敷きです。なぜ、畳敷きなのかというと、金剛の湯の泉質はヌルヌルとして大変滑りやすく、以前はお年寄りが滑ることが何度かあったんだそうです。でも、その後畳敷きにしてからはそのようなことは1度も無くなったんだそうです。なるほど、滑らないよう安全の為の畳敷きだったんですね!ジャグジー付きの内湯は10人くらいが一度に入れる大きさで、サウナもありました。金剛の湯は地下1300mボーリングし、脈に当ったんだそうです。お湯の成分にカルシウムを多く含むので、パイプが詰まりやすくメンテナンスには大変苦労しているとのことでした。内湯の隅に敷き詰められていた砂利がこのようにカルシウムでコーティングされていました。当時金剛の湯に入っていたメキシコ料理で撮影しました。現在は「和食レストラン花ふぶき」が入ってるみたいです。
リバーサイドホテル 金剛乃湯
住所:五條市新町2-1-33