那智勝浦の記事の最中ですが野湯ばかりでも飽きるでしょうからこちらの記事を挟んでアップさせていただきますね!「ふれあい温泉矢田」に行ってきました。この温泉は大阪市内で初めて掘削に成功した天然温泉だそうで、昭和63(1988)年6月29日。5ヵ月近いボーリングの結果、地下1200mでお湯が噴き出しました。朝風呂やってますとポスターが貼ってますが、
営業時間: 6:00〜11:00(最終受付10:30)15:30〜23:00(最終受付22:30)です。
※駐車場は施設のすぐ近くのタイムズに駐車すると1時間無料になります。
「ふれあい温泉矢田」源泉名「大和川矢田温泉」掘削のきっかけは、近くに「湯里(ゆざと)」という地名が残っていることに、地主が着目したからだそうです。
近くの「覚林寺」の西隅に湯里の地名の元になったという枯渇した井戸があり、これが温泉跡と言われています。
近くの「覚林寺」の西隅に湯里の地名の元になったという枯渇した井戸があり、これが温泉跡と言われています。
施設前にある無料の足湯はコロナの影響でしょうね!立ち入り禁止になっていました。
ここで、券売機で購入した入浴券を渡します。料金:大人450円 小学生:150円 乳幼児:60円 現在大阪の公衆浴場の料金が490円なのでめちゃ安いですね!
ここで、券売機で購入した入浴券を渡します。料金:大人450円 小学生:150円 乳幼児:60円 現在大阪の公衆浴場の料金が490円なのでめちゃ安いですね!
広過ぎるぐらいの浴槽ですね。ここを温泉で満タンにするのに2時間も掛かるそうです。お湯は緑色に見えますが、分析表には「無色透明、微塩味、無臭」と書いてありました。舐めてみましたが、塩味は感じられませんでした。
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
※許可を得て撮影しています。