カメラマン古川さんとの追憶思い出記事はまだまだ続きます。このシリーズが終わるまでお付き合いくださいね!この度は2020年春のことです。湯の峰に到着すると、まず最初に皆でお弁当を食べました。ブルーシートをひいて、皆でお花見しながらいただきました♪郡司さんと山崎さんも一緒です♪お弁当は、川湯温泉にある温泉民宿の大村屋さんが提供している熊野古道弁当を購入しました。(1100円)おにぎりは山菜おにぎり、赤飯おにぎり、めはりずしなど。おかずは鮭、だし巻き卵、山菜など盛りだくさんでした♪お花見弁当って高いけど、ここのは予算内のお弁当で美味しくて大満足でした♪つぼ湯。その後、皆で女神の湯に行きました。女神の湯は、郡司勇さんお墨付きのヌルヌル湯といわれている温泉で、温泉マニアなら絶対見逃せない湯処です。その昔、女神の湯は郡司さんのお墨付きのおかげでかなり知名度がアップしたとのこと。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷アルカリ性 ・低張性・冷鉱泉)
泉温:22.4℃ pH:8.6この日の宿泊は白浜でした。きくや旅館は、個人経営の小さい宿なので客室も少ないです。お風呂も小さめのが2つあるだけですが、この日は私たちしか宿泊していなかったのでお風呂は貸し切りにしてもらいました。特に時間予約とかは要りません。お風呂入り口のドアのところに「入浴中」と札を出しておくだけです。好きな時間に何度でも24時間入浴出来ましたし、温泉は源泉かけ流しでした。こちらはある温泉のオーナーの夢の温泉です。これだけ広い敷地に広すぎる浴室。しかも、こんなにたくさんのお湯を出していただいて、オーナーには感謝しても感謝しきれません。わざわざ遠いところから車で来ていただいて、「とにかく、郡司さんにはいい湯に浸かっていただきたい。」オーナーはそうおっしゃいました。オーナーの夢がいつか実現することを心待ちに、陰ながら応援したい・・・そんな気持ちでいっぱいになりました。勝浦での昼食は特製大和丼DX。生マグロは、中トロ、大トロ、せせり、ビンチョウの5種類。器の縁が見えないぐらいのボリュームで、見た目も華やかです。マグロ好きにはたまらない必見のお店の限定丼でした♪この日は、最高のまぐろが買い付けできたとおばはんの説明の長いこと(笑)それも、今では楽しかった思い出になりました。
お食事処 大和 (ヤマト)
和歌山県 東牟婁郡那智勝浦町築地 4-2-1
0735-52-5738その後、勝浦の「ステンレス流し台の湯」、「〇〇天然温泉跡」、「たらいの湯」などを湯巡りしました。それにしても、なんでパンツ履いてるねん(笑)古川さん、いい笑顔してますねぇ。最後は「さ〇ん」に。おもろいは「さ〇ん」の会長の奥様とご一緒させていただき、記念撮影も撮っていただきました♪お湯はほのかに硫黄臭がし、たまご味でしばらく浸かってるとお湯が体にまとわりつくような感じがしました。拭っても、拭ってもアワが付その様子に感動しました♡
この時の旅は比較的古川さんの写真が多かったように思います。楽しかったなぁ。