この記事はちょっと古いですが、2017年6月の記事になります。まずは、湯友からもらったこの新聞の情報から始まりました。じゃ~ん、湯友から情報を貰い早速アグリボンドさんに予約しドラム缶風呂に入りに紀の川市までやって来ました!で、早速こちらの農家民宿アグリボンドさんに予約したのはいいのですが、普通にドラム缶風呂に入ってもおもろいらしくないので、 施設の方々や湯友の協力を得ましておもろいドラム缶風呂ができる様準備をしてきました。ドラム缶に色んな温泉名が書いてありますねぇ。「上北山温泉 薬師湯」「ミント・リゾートイン・有馬」「湊山温泉」「西村温泉」「神之湯温泉」「クア武庫川」「松原天然温泉YOU.ゆ」あとはアグリボンドさんが用意してくださった「神通温泉」のお湯がミックスされています♪こんな風にできたのも皆さんのおかけですね!♪こちらのハンサムな方がアグリボンドのオーナーの前阪さんです。お湯を張るのをお手伝いしてくださいました。写真は湯友でソムリエ仲間です。今回は紀の川市の広報広聴課の方に私たちを取材していただきました。こちらは湯友がかけ湯をしているところです。ドラム缶風呂は底が熱いので足を火傷しないよう、底板が設置されています。今度はおもろいも入湯です。おぉ、適温です。こちらのドラム缶は神通温泉のお湯です。泉質はアルカリ性低張性冷鉱泉 PH10.5以前に入浴したことがあるお湯なのである程度予想はしていましたがヌル付きがあって、マキで沸かしてるのでほのかにお湯にマキの香りが移っていて、神通温泉で入ったお湯とはまた少し違っていました。ちなみにね、ドラム缶のお湯はなぜ神通温泉なの?って質問に対しオーナーの前阪さんは「同じ紀の川市のお湯だから。」そうおっしゃっていました。最後に故、カメラマンの古川さん。写真の紫陽花はお庭に咲いていたものですが、「季節感が無いなぁ。」とつぶやいたらおもろいの願いをオーナが叶えてくださいました。これで季節感もバッチリですが、どうせならおもろいが紫陽花と一緒に入浴し撮影すればよかったですよね(笑)でもこの写真、おもろいが撮影したのですが自分で言うのもなんですが、いい写真ですね♪帰り道、すももの収穫と選別をしているお母さんと出会いました。手にいっぱいのすももをいただいてるのに、まだまだ私の手の上に乗せてくれようとしているところです。「紀の川市の方ってほんまに温かいなぁ。」って、つくづく思うおもろいなのでした。
和歌山県紀の川市「農家民宿でドラム缶風呂!」
泊処アグリボンド
noka.cover@gmail.com
↑今もやってるかどうか分からないので聞いてみてくださいね!