今日ご紹介するのはおもろいが前からずっと行きたかった場所の、「モネの池」です。
「モネの池」は、岐阜県関市板取に位置する「根道神社」境内にある池のことで、水の透明度がめちゃに高くて、錦鯉が睡蓮の浮かぶ水中を泳ぐ姿が、まさにフランスの絵画の、クロード・モネの作品「睡蓮」みたいだからそう呼ばれています。
1番美しい季節は、蓮の花が咲く初夏の頃で、6月末~8月の早朝がおすすめなんだそうですが、紅葉とモネの池のコラボレーションが観たいのなら秋です。11月中旬から12月上旬も水鏡で綺麗ですよ~今回おもろいが行った時はちょっとだけ紅葉のピークには早かったようです。今週のお天気の日ならbestかも。この時期は睡蓮の見頃の季節では無かったのですが、葉っぱがまだ綺麗なまま残ってたので良かったです。最後に補足すると、睡蓮が開花する御前11時半くらい(気温25度くらい)で、また雨の後の次の日は晴天でも池の水が濁るのでさけた方が無難。大雨の場合は2・3日は池の水が濁るんだそうです。