救世主にこの辺りの温泉を案内してもらいました♪鉄輪温泉のメインストリート、いでゆ坂沿いにあります。こちら「渋の湯共同湯」は別府八湯温泉道の第38番札所です。「九州八十八湯めぐり」にも指定されてるそうですが、「九州八十八湯めぐり」は押すの忘れてしまいました(泣)鉄輪の渋の湯は『渋の湯温泉組合』が運営する組合員の共同温泉です。おもろいのような 一般の観光客も利用できますが、入浴料はは脱衣場にあるロッカー利用代100円を入れてロッカーを使用することで入浴料に変わります。ナント合理的!こちらは脱衣場ですが、脱衣所と浴室の間に仕切りはありません。実はおもろいが入った時、組合員さんが2人いらっしゃって、色々教えてくれてました。コインロッカーの件や温泉道のスタンプの置場所など、お湯の温度も熱いと聞いていましたが適温でした。おそらく、組合員さんが加水して入りやすい温度に調節してくれたのだと思います。奥にはミニ湯雨竹(竹製温泉冷却装置)があって、泉温87.1℃もの高温泉を加水はせず、ちょっと高いですが44℃位で供給してくれてます。湯口は湯雨竹の中ですが、浴槽の湯を嗅いでみると、塩化物臭がしました。ミニ湯雨竹も合理的!
浸かってみると少し、肌がスベスベする浴感です。
泉質:ナトリウム塩化物泉(弱酸性低張性高温泉) 泉温:87.1度
鉄輪の「渋の湯」