翌朝。まずは朝風呂です。お風呂は右側・左側の2つ。使うときに部屋の名前の札をかけてそれぞれ貸切にして利用します。まずは右側の浴室からご紹介しましょう。
泉質:ナトリウム塩化物泉 温度:99℃ PH:8.8
中はこんな感じで、こちらの内風呂の奥に露天風呂があります。
源泉には加水を行わず96℃の源泉を冷ましながら湯船に入れる方式を採用。
メタケイ酸の含有量が 「50mg」 以上あると保湿に有効とされていますが、奥湯の郷のお湯はメタケイ酸含有量がなんと 「223mg!」 こちらは、HPからお借りした写真なんですが、青白い、にごり湯が自慢の宿です。
温泉チャンピオン郡司勇氏の著書 「これが本物!ニッポンの湯宿」 でも青く輝くにごり湯が高く評価され、書籍内 『ホンモノのにごり湯番付』 にて西の横綱 に選ばれているのですが、ここ最近泉質が変わったのか青くは無くなってしまったとのことでした。青く無くなってしまったのことで少し残念でしたが、見てください!狙って行ったのですが、この通りツツジが満開でした!飛行機で安く行こうと2か月前にチケットを取って、このツツジが満開の時に合せてくることが出来てめちゃ幸せなおもろいでした♪こちらは、左側の湯。お決まりのおもろいタオルで♪朝風呂のあとは朝食です。朝食は8時からですが、取材の時間に間に合わすために7時半からにしていただきました。朝食も女将さんの手料理がずらぁっと並んでいます。朝ごはんも野菜たっぷりで美味しかったです ( ^ω^ )帰る途中の道でまたまたヤギさん達に出会いました♪つながれているのかと思いきや、1匹は放し飼い。触ろうとすると逃げるんですが、こんな写真を撮らせてくれました♪
湯布院秘湯の宿 奥湯の郷
TEL 0977-84-2789
料金は土曜日宿泊で3人で一人12000円でした。