観光地としても有名な酸ケ湯温泉は、JR新青森駅から「酸ヶ湯温泉」行きバスで約1時間20分の距離ととても便利です。標高925mの場所にあるため、夏の暑い日でも20度を上回ることが少ないそうで、9月下旬の雨の降る日だったので当日は寒かったです。それでは、いざ酸ケ湯温泉に!※10月の日帰り入浴ご利用時間変更のお知らせ
・10月1日~24日【時間】9:00~15:00(最終受付14:30)
・10月25日 【時間】9:00~17:00(最終受付16:30)入浴料はタオル付大人1000円
コロナなので、体温測定器の前をパスしないと入れないように制限されていました。 ロビー奥のねぶたの人形。ヒバ千人風呂の入口です
(左側が貴重品ロッカー)脱衣場はレトロな雰囲気で、昭和初期からあるという入浴方法を説明した案内板(千人風呂の謂れ)などが飾られていました。酸ケ湯大浴場 ヒバ千人風呂(混浴)
利用時間:午前7時~午後5時30分(但し午前8時~9時は女性専用時間)四分六分の湯 泉質:含・硫黄ーアルミニウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉お湯はかなり熱め。お肌がピリピリするほど強い酸性で舐めると酸っぱいお湯でした。
※写真は酸ヶ湯温泉オフィシャルホームページよりお借りしました。一緒に入浴してくれたミヤさんが書いてくれたフェイスブックのグループの酸ケ湯温泉記事で、このように語ってくれていました。
「中の雰囲気は群馬の法師温泉によく似ている。」と。
そして、男性が立ち入れる男女の境界線ギリギリの場所で、必死に首を伸ばして衝立の内側の女性を覗こうとしている70代くらいのおじいさんがいました。
「あれは身体はワニさんだけど首から上はカメさんだね!」
いつの間にか近くにいたおもろいさんと一緒に別の浴槽に逃げました(笑)
でも、とても楽しかったです(^^)
※写真撮影禁止なのでイラストです。
電話:017-738-6400