めっちゃおもろい温泉ぷらす

全国のおもろい温泉を中心に紹介します。

黄金崎不老ふ死温泉  館内の2つの内湯。

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今日で不老ふ死温泉の記事も最終回になります。露天風呂ばかり紹介してしまいましたが、本館1階と新館3階にも内風呂がありますので最後にこちらをご紹介したいと思います。f:id:omoroionnsenn:20201015130227j:plain長い廊下の果てに暖簾はありました。こちら不老ふ死の湯は24時で一旦閉まりますが、クローズアタックで撮ってきました♪ で、翌朝4時から男女入替えで利用できます。f:id:omoroionnsenn:20201015131352j:plain『不老ふ死の湯』の露天風呂からは、日本海を眼下に一望することができるのですが、夜なのでこの通り、何にも見えませんでした。f:id:omoroionnsenn:20201015134041j:plain湯口から源泉が勢いよく出る様子。f:id:omoroionnsenn:20201015143342j:plainそしてこちらが、翌朝交代になった大浴場!!f:id:omoroionnsenn:20201015121931j:plain泉質: 含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉) 泉温: 48.3℃

pH: 6.14   加温なし、泉温が高いため加水あり、源泉掛け流し

日帰り入浴の方は、10:30~14:00(受付13:30まで)入浴することができます。写真がイマイチで申し訳ないのですが、翌朝は晴れたので絶景でした♪f:id:omoroionnsenn:20201015124550j:plain次にもう一つある内湯、本館大浴場「黄金の湯」。

f:id:omoroionnsenn:20201015124702j:plain 外から見えないように窓が半分以上目隠しされてしまってますね!ところで今更ながらなんですが、不老ふ死温泉という名前は、「ここで養生すれば、老いたり弱ったりしない」ということに由来してるとのこと。あと、“なぜ不老ふ死温泉の「ふ死」のふの字がはひらがななのかというと、言語学者の先生が不という漢字が2度続くのは縁起が悪いと言ったそうで、現在のような標記になったそうです。f:id:omoroionnsenn:20201015142437j:plain翌朝は晴れたので、最後にもう一度 波打ち際にある名物「海辺の露天風呂」をどうぞ♪大きな湯船の混浴と小さめの女性専用と2つが並んでいますが、こちらが女性専用露天風呂です。f:id:omoroionnsenn:20201017074418j:plain風がとても強かったです。f:id:omoroionnsenn:20201015151246j:plainこちらは混浴露天風呂。女性用よりもっと開放的で、より海との一体感があるのが混浴風呂でした。やっぱり不老ふ死温泉に来てよかった♪不老ふ死温泉に泊まってよかった♪時期も冬は寒いし、夏は虫が出るそうなので、この時で良かったです。宿泊料はおもろいの泊まったシングルルームでGOTOトラベル適応後が6890円とかなりお得でした。お天気も夕日は一瞬しか見えなかったけど、こんなチャンスもう2度と無いかもって思えるようなそんな気持ちでいっぱいになりながら、後ろ髪を引かれる思いで宿を後にしました。

 不老ふ死温泉
住所:青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15

電話:0173-74-3500

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