めっちゃおもろい温泉ぷらす

全国のおもろい温泉を中心に紹介します。

カルルス温泉 鈴木旅館(かるるすおんせん すずきりょかん) 

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f:id:omoroionnsenn:20200826115120j:plain鈴木旅館は明治33年から続く歴史ある老舗温泉旅館です。鈴木旅館はカルルスで名前の知れた温泉宿。今回突然訪れたにも関わらず、山田大先生の口利きで快く取材させていただきました。f:id:omoroionnsenn:20200827131456j:plainこちらの温泉は、「日本の名湯・登別カルルス」というツムラの入浴剤で全国的に名が知られるようになった「カルルス温泉」です。f:id:omoroionnsenn:20200827132718j:plain「大浴場身体壮健富貴長寿有生温泉」という名がついた大浴場へやって来ました。有生温泉ってなに?f:id:omoroionnsenn:20200827133317j:plain浴室前に「大浴場有生温泉縁起」というのが置かれていました。25年前に大浴場建設に携わった業者がくれたものだそうで、有生温泉の由来が書かれています。f:id:omoroionnsenn:20200827112037j:plainそれでは、早速入浴させていただきましょう♪f:id:omoroionnsenn:20200827141228j:plain写真は男湯の脱衣所です。鍵付きのロッカーや洗面台もあります。洗面台にはドライヤーが備えられていました。f:id:omoroionnsenn:20200827141851j:plain壁に大きな温泉分析書が掲示されていました。泉質:単純温泉(低張性中性高温泉)(自噴70L/分、源泉温度:44,4度 pH:7.0)f:id:omoroionnsenn:20200827141100j:plainこちらは男湯の浴室の全景。f:id:omoroionnsenn:20200827152948j:plainここからは、女湯です。洗い湯の横には「飲み湯」がありました。写真は「かぶり湯」です。高温湯へ入る前に、かぶり湯をすると入りやすくなります。後日調べてみると、木床に木枕で寝て湯をかけて楽しむ入り方(トド寝)も色んなサイトで紹介されていました♪

※撮影の為バスタオルを巻いています。f:id:omoroionnsenn:20200827142934j:plain玉の湯。この湯船は源泉100%となっていて湯温も熱めとなっています。f:id:omoroionnsenn:20200827135853j:plainこんな風に湯口が二つあります。f:id:omoroionnsenn:20200827152617j:plainこちらは打たせ湯の「福の湯」です。あと、鈴木旅館は宿泊費がめちゃお安いんです。1泊2食付夕食膳5品で6900円とのことでした♪

カルルス温泉 鈴木旅館(かるるすおんせん すずきりょかん)
場所 : 北海道登別市カルルス町12番地 
電話 : 0143-84-2285 
料金 : 500円
営業 : 13:00-20:00(日帰り)

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