昨日もご紹介しましたが、登別温泉には大湯沼という温泉が湧き出る沼があるのですが、そこからあふれ出た熱いお湯で作られた大湯沼川という川があります。その大湯沼川の下流はお湯の温度がだんだんと下がっていき、人が入って丁度いいぐらいの、いいお湯加減になったところに大湯沼川天然足湯があります。それでは行ってみよ~じゃ~ん!ほらね、川そのものが温泉になっているのがおもろいです。もちろん源泉かけ流し♫
さて、さっそく足湯に浸かってみましょう!あれ?足湯ってこんな風に浸かるんだったっけ?(汗)ここは上流に行くほどお湯の温度は高くなっていて、お好みの温度に合わせて場所を選んで足をつけることができます。 小さな滝壺になったところがあり、温度も深さも程よく全身をつかるにも丁度良い湯船になりそうな箇所があるのですが、おもろいは浸かりませんでした(汗)それでは、山田大先生の指導の下で撮影開始です!温度はちょうどよく(40℃くらい?)、気持ちよく浸かれました。場所によっては熱い所もあるので気を付けなければなりません。お湯につかったまま歩くと、底の砂がさらさらして気持ち良かったです。滝つぼの一番深いところはスカートをおもいっきりまくらなければ濡れてしまいます。ここまで来ると、どぶ臭い硫黄臭がしました。それにしても、太ももまで足湯に浸かり、大喜びのおもろいです(笑)ここは茶色のお湯が流れてます。温度もありました。違う泉質ですね!
大湯沼川天然足湯
電話:0143・84・3311(登別観光協会)