「鳴子ホテル」は温泉街の高台に佇む老舗ホテルです。様々な色に変化する源泉かけ流しのお湯は敷地内に3種類の源泉があって、泉質や色の違いを楽しめます。特に「芭蕉の湯」の温泉は外気や湿度によってお湯の色が透明、乳白色、うぐいす色などに変化するので人気があるそうです。貸し切り風呂は予約制で、ご宿泊当日にフロントにて申し込みます。 1グループにつき、50分間。500円 ※原則鳴子ホテルに宿泊の方に限りますが空いてたら使わせてくれる可能性があります。日帰り入浴料別途大人1100円が必要。鳴子ホテルの廊下に飾ってありました。こちらは昭和52年7月、上皇上皇后両陛下、伝統工芸木地研修所ご視察時の写真です。こけしや東北の伝統工芸品に大変興味をもたれたようです。まずは、貸し切り風呂「木華子の湯」に入ります。写真では分かりにくいのですがとにかく、広いです。洗面台もほらこんなに沢山。脱衣かごもたくさんあります。じゃ~ん!見てください。こちらが鳴子ホテル自慢の 貸し切り風呂「木華子の湯」です。この通り浴槽もめちゃ広いんです♪洗い場が9個もありました♪この広さってもう、大浴場並みですよねぇ。浴槽は「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類に別れています。泉質は同じですが色が違うように見えますね!泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉 泉温(分析時) 67℃ (使用時)40~45℃ pH値 8.0来年のカレンダーに使うとあって、カメラマンさん特に真剣です。
鳴子ホテル
電話:0229-83-2001