出雲湯村温泉 河原の湯に浸かった後は、ちょっとおもろい場所でランチタイムです。 こちらは、島根奥出雲亀嵩駅内にある手打そばの扇屋さんです♪JR木次線の亀嵩駅です。かめ駅長のキャラクターの「扇屋そば」の看板が目印です。中はこの通り、駅の待合室。こちらの駅は、松本清張の砂の器の舞台になった駅です。奥に無人の改札があります。それにしても、駅の読み方難しいですねぇ。ナビに駅名を入れて来ようとしたのですが、読めませんでした(汗)このようにお蕎麦を食べながら、電車が来るのを見ることが出来ます。しばし待つと、タイミングよく電車がやってきました!こちらの亀嵩駅は往来する電車の本数が極端に少ないため、鉄道ファンに人気の駅のようです。敬礼!ということで、「扇屋」はよくありがちな駅構内にある蕎麦屋ではなく、まさに駅と一体となった全国でも珍しいお蕎麦屋さんです。多くの有名人のサイン色紙が所狭しと飾られいました。メニューは冷たい割子そば、温かい釜揚げそばの他に、温かいのと冷たいのが選べる山かけそば、月見そば、山月そばがありました。迷いましたが今回は3人そろって、島根県名物の割子そばを注文しました。 割子そばは小ぶりの丸い三段重ねで、海苔とネギと鰹節が最初からトッピングされています。出雲発祥の割子そばは、蕎麦をつゆに付けて食べるのではなく、甘辛い蕎麦つゆを蕎麦に直接かけて食べます。最後は蕎麦湯をいただきました♪
住所:島根県仁多郡奥出雲町郡332-4
電話:0854-57-0034
09:00~18:00
火曜定休砂の器のストーリーは良く知らないのですがざっとググッてこちらの神社にも寄ってみました。映画では、亀嵩派出所の巡査 三木謙一がこの事件の発端となる二人を見つけたのがこの湯野神社の神殿だった。ちなみにこの神社は 亀嵩(かめだけ)温泉の守護神として信仰を集めているそうです。松本清張の長編推理小説。「砂の器」記念碑