平治温泉は、看板等は一切無く、もちろん泉質等の表示もまったくありません。平治温泉の名前の由来は、この温泉土地の持ち主の元村長の黒岩平冶さんと言う方の名前からだそうです。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉
※泉質は以前ここから引き湯していた旅館のものを引用しました。お湯は、無色透明ですが沢山の気泡で若干濁っているように見えました。透明で40度弱のお湯がホースからどんどん出ています。金気臭がして、飲んでみると薄い鉄味と少しエグミのあるそんなお湯でしたが苦にならなく飲むことができました。
湯口の下に浸かっていると体全体はあっというまに泡のベールで包まれました。ぬるめなので、泡に包まれながらのんびり長湯することができました。
共同浴場は基本的には地元の方のものです。それを私たちにも提供して
くださっている事に感謝しなければいけませんね!
平治温泉がひっそりといつまでもここにありますよう
場所の詳細は非公開にしておきたいと思います。