まだ、温泉に行けない日が続きますので昨年の6月の記事をあっぷしたいと思います。昨年の誕生日オフの前日、フルーツ王国山梨に寄りました。道端にあんずが落ちていたので拾いました。で、次に寄った温泉を今日はご紹介したいと思います。ここは塩川ダムの湖畔にあります。山梨に来たらここを外して帰る訳にはいきません。じゃ~ん!これがよしゃーの湯です!!でも、お湯と言っても・・・湯船の温度は15・3度と、温泉とは名ばかりの冷たい冷泉が満たされていました。説明文によれば、その昔「よし」や「あし」の中に湧きだし、その湯を近くに作られた湯小屋の風呂場で沸かしたそうです。それでは行ってみよ~!手を浸けただけでも劇的に冷たいので気合を入れるのですが、なかなか勇気が出ずためらっています(汗)「く~ぅ~どうだ!」冷たいけど、入ってしまえばこっちのもの(笑)それにしても、よしゃーの湯は成分的にはちゃんとした温泉なんです。口に含むとちょっとしょっぱくて炭酸のシュワシュワ感がありました。しばらく浸かっているとあまりにも冷たいので足先がジンジンしてきました。街路樹にアンズの実が道に落ちていたのを拾ってましたが、その杏子を浴槽に浮かべてザ・アンズ風呂をやってみました(笑)流石フルーツ王国山梨ですね!近くには斜めってる、白い橋が見えました。この橋を通りましたが本当に斜めになっていました。鹿鳴峡大橋というそうです。
よしゃーの湯